このプログラムにはこんな人が向いています。
・社会情勢が不安定な今、新たに手に職をつけたいと真剣に考えている方
・本業の以外にもう1つ収入の柱を作りたいと考えている方
・動画編集の仕事に興味はあるけど情報量が多すぎて何から始めていいかわからない方
・アーティスティックな動画編集ではなく、仕事に直結する動画編集スキルを身につけたい方
・知識ゼロ経験ゼロでも動画編集の仕事に挑戦したい方
・収入に繋がる動画編集の分野を知り、その知識を活かして最短で動画編集を仕事にしたい方
・Youtubeなどで勉強しても理解できなかったり、質問する場所がなくて困っている方
新型コロナウィルスによって人の動きが制限され、大きく経済が停滞しています。飲食業界、観光業界、小売業界を始めとして、多くの会社が売上を下げ、これから倒産する会社はどんどん増えていくことでしょう。
企業だけでなく、そこで働く会社員への影響も小さくありません。「テレワークで働き方改革が進んだ!会社行かなくてラッキー!」と最初は気楽に考えていた人たちも多くいましたが、ここまで経済が冷え切ってくると、自分たちの給料やボーナスにダイレクトに反映されてしまいます。その一方で、出ていく家賃や生活費は変わりません。
数年以内に、「1つの仕事だけでは食っていけなくなる」という時代が確実に来ることは間違いありません。
では、減ってしまった収入をどう埋めるか?
幸い、テレワークの普及や残業の減少で使える時間が増えています。そこで、「副業でもやってみようか?」と考える方も多くなってきました。そして、実際に始める人も増えています。では、一体どんな副業を始めればいいのでしょうか?
多くの業界が暗いムードに包まれる一方で、今、需要が急増しており、人手が足りていないビジネスがいくつかあります。
その1つが「動画編集」です。
仕事以外のオフタイムを過ごす場所が、外ではなく、「おうち」が主流になりつつある今、動画を視聴する人も発信する人もすごい勢いで増加しています。
毎日のように有名人や企業がyoutubeチャンネルを開設した、インスタライブを初配信したといったニュースが流れています。
つまり、多くの企業が動画の配信を始めたということは、それだけ「動画制作量」が増えていることになります。
下記のグラフは、AbemaTVなどの人気コンテンツを提供しているサイバーエージェント社による調査結果ですが、
2018年に1843億円だった動画市場規模は、2020年には2900億円にも昇ると予想されています。
さらにこれを裏付けるのが、超高速インターネットインフラの「5G」。2時間の映画を約3秒でダウンロードできるようになるといわれている、超高速インターネットインフラの「5G」が着々と実装され始めています。
今まではスマホの通信制限を気にして、Wifi環境下でYoutubeなどの動画コンテンツをみるのが一般的でしたが、これからはいつでもどこでも長編の動画を見たり、ダウンロードしたりする時代。
であれば、当然、「動画」を視聴するユーザーはますます増えます。
なぜなら、動画は本やサイトなどの文字媒体のメディアに比べて圧倒的に情報量が多いからです。具体的には、400字詰め原稿用紙4,500枚相当に匹敵する情報量を「1分間の動画」で伝えることができてしまいます。
つまり、発信する側も発信を受け取る側も、その情報を動画にすることで、互いに大きすぎるメリットがあるのです。
例えば、店舗までのアクセス方法として「●●駅下車・徒歩●●分。郵便局が目印です」という文字情報とGoogle Mapを載せている会社が最近は多いのではないでしょうか?
動画なら、撮影者が実際に駅から店舗まで歩いて撮影することで、お客様も実際に歩いているような体験ができるので、より具体的に店舗までの道のりが分かりやすくなると思いませんか?
美容院の【スタッフの紹介】も、文字と写真で載せているよりも動画で笑顔で話しかけている様子を撮影すれば、初めてのお客様も親近感を感じることができると思いませんか?
【商品の紹介】や【体験者の声】も積極的に動画で配信することで、より具体的に商品のイメージがお客様に伝わると思いませんか?
答えはいずれも「Yes」ですよね。
だからこそ、売上アップが期待できる「動画」を企業がこぞって作りたがるのです。
一方で、今、「動画編集」副業の選択肢として強い注目の的となっており、「Premiere Pro」を使った動画編集スキルを身に着けようとしている人々が増えています。
各企業が動画制作にかなり力を入れていくのは間違いありませんので、需要は増え続けることは間違い無いありませんが、1つ問題点があります。
それは、今、動画編集クリエイターの間に「大きな賃金格差」が生まれているということです。僕が知っている限りは、同じ動画を編集するにしても、「時給500円」の人と「時給3000円」の人、これほどの格差が生じています。
では、どれくらいの人口割合なのかといえば、これは動画業界に身を置く僕の体感ですが、8:2です。つまり、時給500円の動画編集クリエイターが8割で、時給3000円の動画編集クリエイターが2割です。
つまり、ほとんどの動画編集者が学生のバイトの時給以下で実質、働いていることになります。(※動画編集の仕事は、基本的に時給ではなく成果報酬のため、時給は実際の作業量に対比させた数字の例です。)
よって、もしあなたが何となく「動画編集」を副業として始めたとしても、かなりの高確率で時給500円の動画編集クリエイターになってしまうことが避けられません。
では、どうしたら、「時給3000円」の動画編集クリエイターになれるのか?
では、新しく動画コンテンツ制作する企業が、撮影から編集まで全て自社でいるかといえば、答えはNoです。
撮影をするだけならば、カメラと照明さえあれば、最低限のものは撮影が可能です。
しかし、撮影した動画を編集するとなれば、話は別です。撮影と編集は全く別の技術であり、一定以上の動画のクオリティを求めるのであれば、編集を必ずパソコンで行わなくてはいけません。
そこで絶対的に必要となってくるのが、Adobe社から発売されている動画編集の専門ソフト「Premiere Pro」です。
編集ソフトは様々なものがありますが、プロの動画制作現場で使用されている9割がこの「Premiere Pro」となります。(Adobe社調べ)
つまり、まだまだ動画編集というのもは、特殊なスキルであり、写真のように一般の人が「スマホでチャチャっと、カメラと加工アプリを使って済ます」という事ができない分野です。
よって、今、「動画編集という専門的なスキルを持つ人材」を血眼になって探しています。
ただし、誰でもいいわけではありません。
動画編集を依頼するクライアントも、編集のスキル自体はないものの、「Premiere Pro」が編集業界のスタンダートなソフトであることは理解しています。その結果、動画編集者には「Premiere Pro」が使用できるスキルがあることを最低条件として、発注を行っているのが実情です。
「時給500円」の動画編集クリエイターと「時給3000円」の動画編集クリエイターの違いは何かといえば、
相手が求めた通りの動画編集をするか、相手が求めた以上の動画編集をするか?
この違いです。僕は今、動画の撮影も編集も行っていますが、1つの動画制作の時給換算すれば、平均で約「時給12,000円」です。仕事によってはそれ以上の場合もあります。
下記は制作した動画のダイジェストムービーですが、
僕が制作時にどんなポイントを意識しているのかといえば、相手が求めた以上の動画を作る、言い換えれば、「動画の魅力を最大化」することです。
例えば、Youtube動画編集における作業の1つに「テロップ挿入」があります。
これは動画内で話していることを「テロップ」にして強調し、視聴者に見やすさや理解を促すもので、よくテレビでも見ると思います。
ただ話してことを文字に起こすだけの、一見簡単なこの「テロップ挿入」という作業。しかし、この作業にも高単価プレイヤーになるためのコツがあります。
例えば、普通の動画編集者は、動画内の発言をそっくりそのまま文字起こししてテロップにします。もちろん僕もそのように作業することもあります。
ただし、企業案件の動画で話している人は、ほとんどの場合、「しゃべりの素人」です。アナウンサーでもなければ落語家でもありません。ですので、うまく説明ができていない場合や、噛んでいて編集していても何を言っているか分からない時も多々あります。
そんな時に僕がしているのは、話し言葉をそのまま文字起こしするのではなく「意味をまとめて簡潔に要約する」ということです。
どの分野に対しても、見る人の90%は”シロウト”ですからシロウトに分かり易い言葉にテロップを変換してあげるだけで、そのまま書き出すだけでは10%の伝わり方だけと言われているので、実はこのやり方だと9倍も伝わりやすくなるのです。
だからこういうことが出来る動画編集クリエイターは、すぐに重宝され、収入も上がっていきます。
このように、撮影した「素材以上に魅力的な動画に変身させる編集テクニック」が他にもたくさんあります。また1つ1つはそう難しいものではなく、理論通り実践すれば、誰でも十分に再現が可能です。
重要なのは、このような「動画の魅力を最大化」するスキルがないと、動画編集クリエイターとデビューしても、ずっと安い時給で仕事を請け負わなければならないということです。
でも、「動画の魅力を最大化」するスキルを身に着ければ、自然に動画編集者クリエイターとしてのあなたの価値は上がります。つまり、「動画の魅力を最大化」するスキルがある人とない人では、稼げるか稼げないか?その差が、雲泥の差になるのです。
今回の「Premiere Proマスターカレッジ」では、動画編集クリエイターとして副業デビューするために必要な編集スキルを厳選してお伝えさせていただきます。
というのも「Premiere Pro」には100以上の編集コマンドがあり、その大半は動画編集を本業とする人が使うもので、副業で活躍したいのであれば、そのうちの3割の編集コマンドを習得すれば十分すぎるほどです。
それに加えて、僕が普段使っている「動画の魅力を最大化」する動画編集テクニックもお伝えさせていただきます。
もちろん「Premiere Pro」の編集テクニックを1から100までお教えしても構わないのですが、このプログラムでは、あなたにできるだけ早い段階で、動画編集の仕事をスタートしていただきたいと考えています。
あえて、実際仕事で使わないような上級の知識を学ぶ事は避けて、遠回りせずに、最短最速で動画編集クリエイターになってもらうためには、必要なスキルに絞ってお伝えさせていただくことが重要だと考えています。
「沖縄県沖縄市」公認・「GLIDECAM(全米No.1スタビライザーメーカー)」公認の動画制作スクールFreedomVideoMakerが本プログラムを制作しています。FreedomVideoMakerでは、動画制作のプロを育成するスクールで、動画の「企画ー撮影ー編集」まで全ての学べます。2019年に開講、18歳~56歳の幅広い世代の男女200名以上が在籍。(2020年6月1日時点)
日本No.1オンライン動画制作スクール「FreedomVideoMaker」学長。世界を旅するバックパッカーとして、旅のビデオを作り始めたのがきっかけで 映像制作の道へ。日本だけでなく海外のマレーシアや台湾、ハワイでも、ウェディングを始め、 MV、不動産、ドキュメンタリー、広告ビデオなど、多種多様なスタイルのビデオを制作。 受賞歴:吉良ワイキキビーチドローン空撮コンテスト2018準優勝
まず、言わせてください。「おめでとうございます!」、と。おそらくここまで真剣にこのページを読んでくれる方は、そう多くありません。なぜならば、未経験でも本気で動画編集を仕事にしたい方だけに参加していただいたいので、あえてこの案内ページの文章を長く書いたからです。
副業といえども、短期間でスキルを身に着け仕事を受注できるようになるためには、それなりの覚悟が必要です。なにより大事なのは、ノウハウでもテクニックでもなく、その覚悟だと僕は考えています。
だからこそ、ここまで読んでくださったあなたは、間違いなく仕事の取れる「副業動画編集クリエイター」になれる人だと思います。そのための動画編集に必要なスキルやテクニックは、僕が責任をもって、あなたにお伝えしますのでご安心ください。
需要が右肩上がりの「動画編集」という大きな波にのって、本業の収入を超えるくらいに成果を出していきましょう。数週間後にあなたから「不破さん、初めて仕事が取れました!」とご報告がいただけるのが今から楽しみです。